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ボラティテリィ・トラップリピートイフダン戦術

2010年06月12日 00:00

以前軽く触れたトラップリピートの応用形について、少し詳しく解説しよう。
自分では、「ボラティテリィ・トラップリピートイフダン」と呼んでいる。
普通のトラリピとの違いは下記の通り。

■トラリピ基本形の場合
トラップ本数:一定
利益確定幅:一定 
トラップ設置幅:一定
トラップ1本の通貨単位:一定

■ボラティテリィ・トラップリピートイフダンの場合
トラップ本数:一定
利益確定幅:可変 
トラップ設置幅:一定
トラップ1本の通貨単位:一定

利益確定幅だけを可変としている。
基本形と比べ、リスクは同一なのに、儲かりやすいのでオススメだ。

■儲けのからくりと仕掛け方
vtrifd.jpg

実際の豪ドル/円の日足チャートで説明しよう。
上は88円から、トラップ間隔1円、利益確定幅も1円のトラリピを仕掛けるとする。

さて、つい最近まで80円~87円のレンジ相場が続いていた。(赤枠のライン)
そのため、レンジ相場の範囲では、細かい上下動を拾うため、利益確定幅は基本形と同じ1円とする。

続いて、青枠のライン。
この水準まで円高が進むと、強烈な巻き返しが発生する可能性が高まる。
そうなると、基本形の1円で利益確定すると損をしてしまう。
そこで、この部分は利益確定幅をやや広く取る。
例えば、1.5~3円といった感じ。
つまり、急激な円高の後に発生する大きめの反発を狙って利益を取りにいく、
という考えだ。

強気な人はもっと広く設定してもかまわない。

2010/5/7のNYダウ急落の時は、一瞬76円台まで落ちてすぐ84円付近まで戻した。
つまり、77.0円の買いトラップは7円の利益確定幅でもリピートできたことになる。

基本形が1円でリピートするとしたら、この方法では利益は7倍だ。


■更なる応用

トラップ本数は変えず、トラップ設置間隔を一定でなく、敢えてコアレンジの下限付近に集中させる、という応用法もある。
この方法だと急激な円高局面でも基本形より含み損が少なくなるので、気持ち的にラクになる。

穏やかな相場の時にやるとリピートしにくくなるから、ベア相場の時のヘッジ方法として、レンジを見ながらトラップ幅を調整するのがいいだろう。

■問題点は?
発注が面倒、ということ。
手動トラリピか、M2Jで単体のリピートイフダン注文をポチポチ置いていく。
1つ1つのトラップ利益確定幅が指定できるMT4のトラリピEAを持っていれば、それが一番ラクだろう。

あとは、急落局面で、反発が弱くリピートできなかった時。
この場合、一方的に含み損を抱えてしまうことかな。

急落局面での反発度合いなどを過去データから理解したうえで利益確定幅を設定しよう。



トラリピ奥深し
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