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リスク・アペタイトとEUR・GBPクロスの相関

2011年07月30日 07:58

前回書いたFXCMのスワップ、やはりデモではちゃんとした数字が出ないそうだ。
詳細は前回記事に追記したので、興味がある方は見て欲しい。



さて、本日はリスク・アペタイト(Risk Appetite)について。
リスク・アペタイトとはリスク志向のこと。
言葉は聞いたことがある、という人も多いと思う。

投資家がリスクを取りたがっている時は「Risk On」。
逆に投資家がリスクを回避し、逃げの姿勢を取ることを「Risk Off」。

それほど複雑な話ではない・・・か?

■「Risk On」シナリオ
原油

ユーロ
ドル

米国株
高金利通貨

インフレ懸念、通貨の利上げ観測などのニュースは「RISK ON」。
原油、金が買われるのはインフレリスクがヘッジされるため。


■「Risk Off」シナリオ

原油

ユーロ
ドル

米国株
高金利通貨

通貨危機、通貨の利下げ観測などのニュースは「RISK OFF」。
安全通貨が買われる。
ドル/円に加え、スイスフランも同様に買われる傾向があるな。


■日本人の場合
最強の低金利リスク回避通貨を元手にトレードすることになるので、「RISK OFF」シナリオでは必ず自国通貨高に見舞われる。
つまり「RISK OFF」条件下では円ロングはドル以外の何が相手でも○。

その際、株/金/原油価格・ユーロ等との横並び比較で方向性が正しいかどうかの確認が出来る。
とてもベーシックな市場間分析といえるだろう。


■実用性の確認
目的は金儲けだから、概念の認識だけで終わっては無意味。
というわけで、実用性の確認をしてみた。

20110730eurusdjpy.jpg
直近1ヶ月、1H値の相関。
相関係数は+0.63。データソースはひまわりFX。
これは大体前述の示唆通り。
後半の価格差の開きはUSD/JPY円高相当分。

20110730gbpusdjpy.jpg
直近1ヶ月、1H値の相関。相関係数は-0.36
数字だけなら逆相関だが、目を凝らしてデイリーレベルに細分すると、正相関の時が多そう。
現実をよくみないと、だな。


■これ、何に使うの?
大人は自分に有利なことにしか答えない。(By 利根川)
まあ、想像はつくだろうけど。

それにしても、NTTスマートトレードがFX廃業したので通貨の相関を調べるのが面倒になっちゃった。
地味に痛手だ。


↓今回参考にした記事はこちら。
markethack
http://markethack.net/archives/51741269.html



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コメントは「だいかんげい」です。




コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

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  2. しんえもん | URL | -

    Re: リスク・アペタイトとEUR・GBPクロスの相関

    豪/円とスイス/円等は短期的には逆相関なのに、長期的には相関が高いという状態ですねー。

  3. 暗いそら | URL | -

    秘密さん、ありがとうございます。

    でも、そことは提携してないので…。
    お気持ちだけ頂いておきます。

  4. 暗いそら | URL | -

    しんえもん さん、おはようございます。

    そういや、以前こんな記事を書いてました。
    http://goldsearch.blog24.fc2.com/blog-entry-150.html

    「Risk ON」では記事の通りの相関でいいのでしょうね。
    ポイントは「Risk OFF」時の安全通貨間の強弱関係ですね。
    下手すると二重苦に陥りますね。

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